神経衰弱…。
それは2人以上で行うトランプゲームである。
ジョーカーを除いた52枚のカードを裏向きにし、2枚を引き数字が一致すれば
そのカードを獲得できる簡単なゲームである。
…がしかし、
勝った嬉しさを得ることができるのと同時に、カード獲得できない歯がゆさを感じるなど
様々な感情が入り乱れる凄まじいゲームであるとも言える。
さてこの度、はるかの郷では、ほのぼのとした温かい陽気な日に、神経衰弱大会を行いました。
職員含め4人1組ずつでゲームを行い、かれこれ1時間以上の壮絶なバトルが繰り広げられました!

これと、これが一緒の数字のはず…。
いや…これではなかったか…。
間違えるわけにはいかん…。
壮絶なバトルの末…。
キュピーン!
これが正しいはず!!


そして見事に1位が決定いたしました!
見てて大変面白く、楽しいゲームでした!
入所者様自身、ものすごい集中力を発揮されておられ、「いい頭の体操になった!(^₋^)」と、
皆様、笑顔で話されていました。
また是非、第2回神経衰弱大会を行いたいと思います!!